2000年3月 No.34
 
 

PVC News 第34号  目 次

トップ・ニュ−ス 塩ビ混入廃プラの「ガス化原料化技術」確立へ
  塩ビの分別不要、低コストでリサイクル可能。ダイセル・新日鐡が共同開発に着手
トップ・ニュ−ス 農ビリサイクルの新拠点、 岐清協リサイクルセンター
  最新システムで中京地区の使用済み農ビをリサイクル、この秋から本格的取り組みへ
視点・有識者に聞く 《特別寄稿》 
 化学物質の安全性情報について

  健康・環境における「保護の水準」の整合性

国立医薬品食品衛生研究所 
大竹 千代子氏

リサイクルの現場から 1. 札幌プラスチックリサイクル(株)の廃プラ油化事業
  塩ビを含む都市ごみ系廃プラを一括処理。東芝の油化技術を導入
リサイクルの現場から 2. 塩化ビニル管・継手リサイクル事業 協力会社のプロフィール
  新たに3社が参加(計15社)。四国に初の拠点。北海道、関東地区の体制も強化

大水産業(株)の新社屋・工場
        が完成(埼玉県岩槻市)

  処理能力は月300トン、環境対策も充実。業界関係者ら招き竣工式(8月4日)

JPEC講演会レポート

リスクコミュニケーションと塩ビ
リスクミニマムへの「際限のない努力」こそ、コミュニケーションの基本 

  横浜国立大学工学部   
教授 
浦野 紘平氏 

海外事例紹介 “環境万博”ハノーバーExpo2000の会場で見つけた「塩ビのある風景」
  編集後記  
 
  
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