1994年6月 No.9
 
 

PVC News 第9号  目 次

トップ・ニュ−ス 無公害焼却プラント研究の最新報告(資源・エネルギー回収WG)
  シミュレーションテストの結果、塩ビを含む廃プラスチックから都市ガスレベルの高カロリーガス回収に見通し。広がるサーマルリサイクルの可能性。
視点・有識者に聞く 日本能率協会TPマネジメントコンサルタント 中村茂弘氏
  コストに合わないリサイクル活動は経営を圧迫するだけ。リサイクルに配慮しながら同時に企業メリットをも生み出す革新的技術論「解体容易化技法」とは?
リサイクルの現場から 船橋市北部清掃工場の最先端ごみ処理事業
  塩ビを含む廃プラスチックを可燃ごみとして無公害焼却する一方、エネルギー回収や焼却残渣のリサイクルでも意欲的な試み。
インフォメ−ション 塩ビ含有廃プラで高効率発電
 プラ処理協&荏原製作所が実験

海外事例紹介 独「デュアルシステム」の動向
  新たな打開策打で危機克服

塩ビって何? ●ポリ袋もビニル袋?
  代名詞化した塩ビの"痛し痒し"
●「ビニール」と「ビニル」、正しいのはどっち?
広報だより ●出展報告
  
「'94廃棄物処理展」、昨年に続き2度目
●初の一般消費者向けパンフレット「塩ビにアプローチ」完成
●講演会等の活動状況
  未踏科学技術協会などで講演
●広報ビデオ 「自然と叡知の結晶・塩ビ」貸し出し中
  編集後記  
 
  
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