2004年3月 No.48
 
 

PVC News 第48号  目 次

トップ・ニュ−ス 使用済み塩ビ管の「リサイクル拡充システム」始動
  新たに中間処理拠点を設置。排出事業者の手間を省いてリサイクルの流れを加速
視点・有識者に聞く 着実に浸透する「環境リスク評価」
  化学物質管理はリスク&ベネフィットのバランスから。統一的視点に世界が注目

  独立行政法人 産業技術総合研究所
   化学物質リスク管理研究センター長  中西 準子氏

  横浜国立大学大学院教授

リサイクルの現場から 関西電力(株)の廃プラスチックリサイクル事業
  塩ビ電線被覆材を再び被覆材に。リサイクルの出口はグリーン購入で自ら確保
インフォメーション 《ファクター4》の実現へ向けて、VECが初の研究
  冷蔵庫の塩ビ製ドアガスケットリサイクルで、ミサワホームなどとの共同開発進行中
講演会レポート JPEC講演会レポート/「環境問題―何が最も重要か」をテーマに、国連大学・安井至副学長、読売新聞・小出重幸氏が講演

  1.環境問題の変質 もっとも重要なことは何か?
    国際連合大学副学長  安井 至氏

  2.化学物質問題と報道
    読売新聞 編集局科学部次長  小出 重幸氏

広報だより 好評、慶應義塾大学の環境セミナー「プラスチックから環境を考える」
  4回連続の公開講座。学生、市民がプラスチックの基礎知識と環境問題の現状を学習
  編集後記  
 
  
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