|
|
会長挨拶 |
1999年への抱負
塩ビ復権へ新規用途の開発、失われた需要復活を支援。
環境問題にも注力
JPEC/VEC会長 金川千尋
|
|
トップ・ニュ−ス |
1."塩ビの高炉原料化は可能"実証試験で確認
共同研究で成果まとまる。焦点の脱塩化水素技術も高効率、実用化へ期待大 |
|
トップ・ニュ−ス |
塩ビの高炉原料化、いよいよ実用技術の確立へ
総事業費25億円、年間5,000トン規模の設備で2001年3月まで |
|
トップ・ニュ−ス |
2.塩ビ管・継手リサイクル拠点が決定、全国10ヵ所
「2000年までマテリアルリサイクル率70%」の目標達成に見込み |
|
JPEC講演会レポート |
植田和弘京大教授『循環型社会をめぐる技術と社会経済システムについて』
環境対策は競争力の源泉。
適切な経済的インセンティブで企業の対応支援を
|
|
視点・有識者に聞く |
(株)日本総合研究所産業インキュベーションセンター 石田直美氏
これからの廃棄物対策と製造者の取り組みの方向
|
|
リサイクルの現場から |
1.最先端、(株)鹿沼環境美化センター(栃木)のごみ発電事業
発電能力2,400kw/h。
場内エネルギーの自給だけでなく東京電力へ売電も
|
|
リサイクルの現場から |
2.材工(株)の電線リサイクル事業
通信・電力系廃電線から銅、廃プラを再利用。
塩ビの再生品開発も多彩
|
|
広報だより
|
小中学校向けに「塩ビの話」(7回シリーズ)、1万8,000校で掲示
|
|
編集後記 |
|