1999年3月 No.28
 
 

PVC News 第28号  目 次

会長挨拶 1999年への抱負
   塩ビ復権へ新規用途の開発、失われた需要復活を支援。
   環境問題にも注力

   JPEC/VEC会長 金川千尋
トップ・ニュ−ス 1."塩ビの高炉原料化は可能"実証試験で確認
   共同研究で成果まとまる。焦点の脱塩化水素技術も高効率、実用化へ期待大
トップ・ニュ−ス 塩ビの高炉原料化、いよいよ実用技術の確立へ
   総事業費25億円、年間5,000トン規模の設備で2001年3月まで
トップ・ニュ−ス 2.塩ビ管・継手リサイクル拠点が決定、全国10ヵ所
  「2000年までマテリアルリサイクル率70%」の目標達成に見込み
JPEC講演会レポート 植田和弘京大教授『循環型社会をめぐる技術と社会経済システムについて』
   環境対策は競争力の源泉。
   適切な経済的インセンティブで企業の対応支援を
視点・有識者に聞く (株)日本総合研究所産業インキュベーションセンター 石田直美氏
  これからの廃棄物対策と製造者の取り組みの方向
リサイクルの現場から 1.最先端、(株)鹿沼環境美化センター(栃木)のごみ発電事業
   発電能力2,400kw/h。
   場内エネルギーの自給だけでなく東京電力へ売電も
リサイクルの現場から 2.材工(株)の電線リサイクル事業
   通信・電力系廃電線から銅、廃プラを再利用。
   塩ビの再生品開発も多彩
広報だより 小中学校向けに「塩ビの話」(7回シリーズ)、1万8,000校で掲示
  編集後記  
 
  
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