【代 表 者】
【設 立】
【所 在 地】
【電 話】
【事業概要】
同社は主にPETやポリプロピレン、ポリスチレンなどの粉砕、ペレット加工に携わってきたリサイクル会社で、塩ビ管・継手のリサイクルは今回が初めて。協会の申し出を受けて今年7月に入会し、この10月から実際の作業をスタートしています。
【西川社長のお話】
始まったばかりでまだ処理量は多くはないが、塩ビパイプはこれまで扱ってきた製品と違って、硬くて割りにくいので勝手が違う感じがする。こうした技術的な問題はこれからもまだまだ出てくると思うので、協会やパイプメーカーと相談し研究し合いながら、その都度解決していきたい。今回の協会の取り組みはたいへん良いことだと思うが、使用済みパイプを排出する側にリサイクルの必要性を理解してもらうことも大切だ。手間がかかるから産廃として埋め立てるというのではなく、貴重な資源を有効に利用するという考えで協力してもらえるように努力したい。
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