電線総合技術センターが取組むプラスチック・ゴム系材料のケミカルリサイクル
(社)電線総合技術センター(静岡県浜松市;川上哲郎会長)は、電線・ケーブルの環境問題に関する研究開発などを目的に、大手メーカー71社で構成する業界共同の研究機関。同センターでは今電線被覆のリサイクル・再資源化をめざして技術開発の取り組みが着々と進められています。