塩ビ卵パック回収モデル事業の1年
岡山市民生協東川原店と連携、ボランティアグループの支援で取り組み順調
岡山市民生協東川原店のご協力により、塩ビ卵パックの回収テストがスタ ートしてから1年余(本紙No.3;平成4年12月号参照)。塩ビ業界初の試みに関係者の注目が集まる中、取り組みは今新たな広がりを見せようとしています。事業の要であるボランティアの方々の声も交えながら、ここでは取り組みの近況についてご報告します。