2018年11月 No.105
 

●「2018年 子どもとためす環境まつり」に出展(VEC)

月島第二小学校の体育館会場の様子

月島第二小学校の体育館会場の様子

 中央区環境保全ネットワークが主催する体験学習型イベント「2018年 子どもとためす環境まつり」が、9月22日、東京中央区の区立月島第二小学校で開催され、塩ビ工業・環境協会(VEC)も、ミニ・ワークショップや製品展示などをまじえて、丈夫で長寿命、生活に役立つ塩ビをPRしました。
 このイベントは、地域の子どもや大人たちに環境問題への理解を深めてもらおうと毎年開催されているもので、今回が15回。VECは、会の趣旨に賛同して10年連続で出展しており、今回も、家族連れや友だちグループなど、およそ200名の子どもたちがブースを訪れ、楽しみながら学んでいました。

 
 
リサイクル塩ビ管や樹脂窓、 壁紙端材をリサイクルした安全マット

 リサイクル塩ビ管や樹脂窓、 壁紙端材をリサイクルした安全マット(左の写真)、長靴、パフェやスパゲティーなどの食品サンプル(右の写真)など、多彩な貌を持つ塩ビの魅力を紹介。中でも子供たちの目を引いたのが食品サンプルで、「ホントに食べられそう」と、心底驚いた表情で見入る子も。

 
ミニ・ワークショップ

塩ビのシートを切り抜いて、水辺に棲む動物たち(ゾウガメ、ワニ、カエル)を組み立てるミニ・ワークショップ。お母さんや友だちと相談しながら無事組立終えて「難しいけど、楽しかった」