1994年3月 No.8
 
 

PVC News 第8号  目 次

トップ・ニュ−ス 塩ビ卵パックのリサイクルシステム
 完成へまた一歩

  信越ポリマーが開発した卵パックの微粉砕機が茨城県・清田商店の協力で本格稼働、厄介な異物除去の手作業も省略され、リサイクルの処理拠点として期待を集めています。
視点・有識者に聞く ライフカルチャーセンター代表 澤登信子氏
  企業は日々の生活者の原点である女性の声に今こそ耳を傾け、リサイクル社会の実現へ向け叡知の結集を。
リサイクルの現場から 呉羽環境株式会社(福島県いわき市)の産廃処理事業レポート
  塩ビを含む廃プラも医療ゴミもまとめて安全焼却
  熱資源の回収にも取り組む注目事
インフォメ−ション 電線被覆材リサイクルの取り組み(浜松・電線総合技術センター)
海外事例紹介 アメリカの塩ビリサイクル事情
  米オキシデンタル社の報告から
  自治体と企業の連携で徐々に高まりを見せるアメリカの塩ビリサイクル。自動分別機など技術開発でも数々の成果が上がっている。

塩ビって何? 暮らしを支えて50年
  塩ビのヒット商品あれこれ
広報だより ●リサイクル・テクノロジー・ジャパン'94
 ENEX'94出展報告他
●講演等活動状況

  編集後記  
 
  
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